防球スタンド、フェンスの紹介!バレーボールの練習で上手く活用しよう

 
 
バレーボールの練習では、ボールがあちらこちらに飛び回るのでどこに行くかわかりません。
 
 
今回は、ボールが他の場所に行かないようする防球スタンドを紹介したいと思います。
 
 

防球スタンドとは

バレーボールの練習では、ボールがあちらこちらに飛び回るのでどこに行くかが分かりません
 
 
練習中に、隣のコートにボールが飛んで迷惑をかけた経験は誰にでもあると思います。
 
 
そんな時、役に立つアイテムが防球スタンドです。
 
 
簡単に持ち運ぶことができて、ボールが転がっていくの防ぐことができるので、ボールにつまづいて転倒等のケガを防止することができます。
 
 

防球スタンドの使い方

隣コートに行かないように立てる

防球スタンドの一番オーソドックスな使い方です。
 
 
部活では、隣のコートでバスケ、卓球、バドミントン等々が練習していることが多くあると思います。
 
 
各部活の境目に防球スタンドを立てることで、バレーボールが飛んでいかないようにすることができます。
 
 
逆に、バスケットボールや卓球ボールが飛んでこないように出来るので、選手の安全のためにもなります。
 
 

スパイク練習中に逆コート置く

片面でスパイク練習をする場合、逆コートに防球スタンドを置くことでスパイク練習中にボールが転がってくるのを防止します。
 
 
スパイク練習だと、打ったボールが壁で跳ね返って思わぬ方向に飛んでいく事が多々あります。
 
 
そのため、スパイカーの方にボールが転がらないようにするために防球スタンドを置くと良いでしょう。
 
 

出入口に接地してボールが外に出ないようにする

体育館の使用状況によっては、入り口を開放しておくこともあると思います。
 
 
入り口のドアを開けたままだと、バレーボールが外に飛んで行って外の車にぶつけてしまう可能性もあるため、ボールを出さないようにしないといけません。
 
 
そのため、入り口付近に防球スタンドを置くことで転がっていく事を防ぎます。
 
 

窓にかぶせて使用

場所によっては、膝あたりの高さの小窓がついている体育館もあります。
 
 
窓には柵があるものが多いですが、古い体育館では柵が壊れやすくなっている可能性も大いにあります。
 
 
そのため、防球スタンドを小窓に置くことで窓を守ることができます。
 
 
さらに、日差しが差し込んで眩しい場合にも、防球スタンドを使って眩しさ防止に活用することができます。
 
 

おすすめの防球スタンドは「molten製 防球スタンドセット VBDXSET」


 
 

  • メーカー     molten
  • 商品名      防球スタンドセット
  • 品番       VBDXSET
  • 素材(スタンド) スチール
  • 素材(カバー)  ナイロン
  • サイズ      幅150cm × 奥行54.5cm × 高さ90cm
  • 重さ       約6.5kg

 
 
バレーボールの防球スタンドで一番のオススメは「防球スタンドセット VBDXSET」です。
 
 
高さが90cmと高く、脚が長い構造になっていますので、普通の防球スタンドど比べるとバレーボールが当たっても倒れにくい構造になっています。
 
 

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