【バレーボール】ジュニア向けおすすめサポーターを厳選!

サポーターにはジュニア向けのサポーターがあります。
 
 
ジュニア世代は体が小さく、バレーボール技術もしっかり固まっていないのでサポーターをつけることが推奨されます。
 
 
今回は、ジュニア向けサポーターが必要な理由やおすすめサポーターを紹介します。
 
 

ジュニア向けサポーターをおすすめする理由

 

そもそもジュニア用は何歳まで?

ジュニア(junior)は「年少者」を意味する言葉ですが、各メーカーの商品は、主に小学生向けに作られているものが多いです。
 
 
ですが、体の成長には個人差があるので、小学生でなくてもジュニア用を使うことは勿論可能です。
 
 
ジュニア用サポーターは一般用に比べて、小さく細く作られているのが特徴です。
 
 
仮に、体に合っていない一般用サポーターを使ってしまうと、サポーターが上手くフィットしないのでパフォーマンス低下につながります。
 
 

何故サポーターを付けたほうが良いか

バレーボールは試合・練習問わずボールに向かって飛び込むことが多い競技です。
 
 
小学生の場合、フライングレシーブを完璧に身に付けてるジュニアプレイヤーは多くありません。大人に比べても転倒しやすく、ヒジやヒザを床にぶつける可能性が高いので、間接を保護するためにサポーターを付けたほうが良いでしょう。
 
 
さらに、子供は大人よりも視界が狭いので、味方同士の接触が起こる可能性もあります。サポーターを付けることで衝突時の危険性を下げることができます。
 
 

購入前に体の部位を測定しよう

バレーシューズを購入する場合、普段靴と同様のサイズを購入すれば問題ありません。
 
 
しかし、サポーターは肘まわりと膝まわりの大きさによっては、M、Lサイズどちらを選択するのか変わってきますし、成長が早い子供であれば一般用の方がフィットする場合もあります。
 
 
そのため、サポーターを買う前は必ず肘まわり、膝まわりのサイズを確認しておきましょう。
 

ジュニア用一般用
ヒジまわり18~24cm22~32cm
ヒザまわり28~34cm32~42cm

 
 

 
 

ジュニア用おすすめサポーター

ジュニア用サポーターとして多くの種類が売られていますが、子供にはパット有りサポーターをおすすめです。
 
 
※ここで紹介するサポーターは、2020年4月時点の最新サポーター
 
 

ジュニア用 肘(ひじ)サポーター

①asics XWP079(ヒジまわり18~23cm)

アシックスのジュニア用ヒジサポーターXWP079です。日本バレーボール協会公認のサポーターで、優れたストレッチ性加えて、パットには緩衝性にすぐれたEVAが採用されています。
 

 
 

②Mizuno V2MY8016 M/Lサイズ(ヒジまわり18~24cm)

約20mmの厚型パットが使われていて、素材はポリウレタンが使用されています。サイズがジュニア用Mサイズとジュニア用Lサイズの2種類あるため、選ぶ際にはサイズに注意してください。
 
Mサイズ・・・ヒジまわり18~21cm
Lサイズ・・・ヒジまわり21~24cm
 

 

ジュニア用 膝(ひざ)サポーター

①asics 3054A007(ヒザまわり28~34cm)

ひじサポーター同様に、パッドにはEVAを採用して衝撃を吸収。レシーブ時の膝への負担を軽減します。
 

 

②Mizuno V2MY8011(ヒザまわり28~34cm)

厚型パット(25mm)によりジュニアプレイヤーの膝をサポート。
 

 
 

ジュニア向けサポーターは必須アイテム

サポーターはケガなどを未然に防ぐための必須アイテムです。
 
 
これからバレーボール界の未来を作っていくジュニアプレイヤー達が、思い切りバレーボールをできる環境にすることは非常に重要で、そのためにサポーターは欠かせないでしょう。
 
 

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