19歳(大学1年)から日本代表としてチームを引っ張っている福澤達也選手について、どのような経歴でバレー人生を過ごしたのかまとめてみました。
プロフィール
- 生年月日 1986年7月1日
- 身長 189 cm
- 最高到達点 357 cm
- 血液型 B型
- 利き腕 右
- ポジション ウイングスパイカー
- 出身地 京都府京都市
- 出身中学 京都市立伏見中学校
- 出身高校 洛南中学校
- 所属チーム パナソニック
福澤達哉選手の経歴
京都出身で小学生からバレーボールを始める
福澤選手は京都府京都市出身です。
京都市といえば清水寺や金閣寺の世界遺産が数多くある趣のある町ですね。
バレーボールはお兄さんの影響で小学校4年生始め、中学は京都市立伏見中学校へ入学しバレーボールを続けました。
中学時代から類稀な身体能力を活かして、京都府代表として全国都道府県対抗バレーボール大会に出場し、優秀選手にも選ばれるほどの選手でした。
この年のJOCカップには、清水邦広選手が選ばれています。
当時から福澤選手と清水選手は全国にトップ選手でライバル関係にありました。
強豪洛南高校に入学
高校は京都の洛南高校に進学しました。
洛南高校ではエースとしてチームを引っ張り、春高で全国優勝を成し遂げました。
当時から日本人離れのジャンプ力から繰り出すスパイクは強烈で、周りの注目を集めていました。
ちなみに2019年には、福澤達哉選手が優勝して以来、大塚選手(現∶早稲田大)がエースとして優勝しましたね。
洛南高校から中央大学へ進学
高校卒業後は中央大学法学部に進学しました。
まさかの法学部で驚きますが、弁護士を目指していたという噂もありますが定かではありません。
しかし、バレーも学業も大変だったに違いないでしょう。
中央大学入学後には、既に日本でもトップクラスになっていた福澤選手は大学1年生(19歳)にして日本代表に選ばれました。
大学卒業後
大学卒業後はVリーグのパナソニックに入社しました。
すでに日本代表のエースとして活躍していた福澤選手はパナソニックでもエースとして活躍していました。
福澤選手の凄さ
福澤選手の凄さはなんといっても日本字離れしたジャンプ力です。
福澤選手はバレーボール界では小柄の189cmですが、最高到達点はなんど357cmで日本代表のトップクラスです。