冬にバレーボールをしていると、手が乾燥しやすくなってしまいます。
乾燥でひび割れすると、オーバーパスやスパイクでも痛みで集中力も欠けてしまいますよね。
今回は、オススメのハンドクリームについて紹介したいと思います。
バレーボーラーが手のケアをするべき理由
バレーボーラーにとって「手」は選手としての商売道具です。
「手」も筋肉のように日頃のケアが大事なのですが、意外と怠っている選手が多いのが実情です。
乾燥でひび割れを起こしてしまうと、オーバーパスやスパイクでも痛みが生じてしまい、プレーの集中力も欠ける原因にもなります。
一番良いのは「予防」なので、手が乾燥する前にハンドクリームを塗って保湿を大事にしておきましょう。
なぜひび割れが起きてしまうのか
そもそも何故ひび割れが起きるのでしょうか。
冬は、気温が下がって空気が乾燥することで、手の水分が蒸発しやすくなり、手が冷えて血流が悪くなることで皮膚が固くなります。
乾燥して皮膚が固い状態で、ボールを打つなど衝撃が手に加わることでひび割れが起きやすくなってしまいます。
ひび割れを予防するためには手の保湿と血流改善が重要になります。
おすすめのハンドクリーム
①ニベア クリームチューブ
②ユースキンA