外出自粛に伴い、自宅トレーニング用品の人気が急上昇しています。
今回は、筆者が使用しているダンベルとトレーニングマットの商品レビューをしたいと思います。
ダンベルがあればトレーニングの幅は広がる
自宅トレーニングの定番器具といえば、ダンベルでしょう。
サイズもコンパクトなので置き場所にも困らない。そして、使用者に合わせて重りを調整することができるので、筋トレ初心者から上級者まで扱うことができます。
ダンベルを使ったトレーニングは数えきれないくらい多くあります。
最近では、専門家がyoutubeでトレーニング方法発信しているので、家でも正しいトレーニングを学ぶことができ、今後は更に需要が高まっていくでしょう。
IROTEC ダンベルレビュー
IROTECは筋トレグッズ メーカー
IROTEC(アイロテック)とは、大阪に所在地を置く「株式会社スーパースポーツカンパニー」のブランドで、主にダンベル、バーベル、ベンチ等のトレーニング器具を扱っています。
アイロテック製器具を採用しているジムもある人気のメーカーです。
IROTECの公式ホームページを見ると、2020年5月現在はトレーニング器具が好評過ぎて、現在入荷待ちの品がほとんどになっています。
アイロテック製ダンベル詳細
私はAmazonでアイロテックのダンベル(20kg×2)を購入しました。
- スクリューダンベルシャフト2.5kg × 2本
- プレート1.25kg × 4枚
- プレート2.5kg × 4枚
- プレート5.0kg × 4枚
- 1.25kg用ラバーリング × 4個
- 2.5kg用ラバーリング × 4個
- 5.0kg用ラバーリング × 4個
- プレート落下防止留め具 × 4個
商品到着時には、ラバーリング(赤色のラバー)は装着されていない状態。ラバーリングは購入者で行う必要があるため手間でしたが、1度取り付けてしまえば、取り外すことは無いので一回きり。
ダンベルには細かい工夫が施されている
プレートが3種類(1.25kg、2.5kg、5.0kg)あるため、自分のトレーニングに合わせた重さに調整できることが一番の特徴でしょう。
さらに、ラバーもついているので、ダンベルを床置きする時の傷が全く気になりません。
留め具はスクリュー構造のシャフトに取り付けるので、留め具が外れてプレートが落ちる心配はありませんでした。
シャフトのグリップ部分がローレット加工が施されているため、握りやすいと感じました。
留め具が緩むときがある
ダンベルを使っているときに、時々留め具が緩むことがあります。
スクリュー構造になっているので、プレートが落ちる位留め具が緩むことはないですが、プレートが少し動いてしまうので気が散ってしまいます。
重り可変式のダンベルならばしょうがないことかもしれませんが、メニューの合間に留め具の確認は必ずしましょう。
個人で使うには満足の器具
アイロテックのダンベルのまとめです。
- 豊富なプレートで重さを調整
- ラバーリングで床を傷つけない
- スクリュー構造のシャフトで留め具が落ちない
- ローレット加工で握りやすく滑りにくい
- 時々留め具が緩んで気が散る(落ちはしない)
- ラバーリングの取り付けが大変
アイロテックのダンベルを個人で使うには、非常に満足のトレーニンググッズです。
現在は人気で売り切れが多く、なかなか手に入らないグッズですが、再入荷後に手に入れて、トレーニングに励んではいかがでしょうか。