各都道府県の新人大会も終わり、新人戦で勝ち上がった学校が集い地方大会が開かれます。
今回は東北新人大会についてまとめました。
東北新人バレーボール大会概要
日程
令和2年2月7日(金)~2/9(日)
2020東北新人大会の会場は宮城県
宮城県総合運動公園 セキスイハイムスーパーアリーナ
競技規則
令和元年度(公財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
但し、全国高体連バレーボール専門部特別ルールについてはそれを適用する。
3セットマッチとし、ネットの高さは男子2m43cm 女子2m24cmとする。
大会使用球は(公財)日本バレーボール協会公認人工皮革カラーボールとする。
(男子‐モルテンV5M5000/女子‐ミカサ MVA300)
競技方法
男女とも3チームの4ブロックに分け、第1日目に予選リーグ戦を行い、第2日目に各ブロック1位による決勝トーナメント戦を行う。3位決定戦は行わない。
参加資格
(1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2)選手は、各県高等学校体育連盟に加盟している1・2年生であること。当該競技要項により東北大会参加資格を得た者に限る。
(3)令和元年度(公財)日本バレーボール協会登録規定により、高等学校男子または女子として登録されている選手で構成されたチームであること。
(4)年齢は、平成13(2001)年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、出場は同一競技2回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(5)チーム編成においては、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(6)統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(7)転校後6ヶ月未満の者は参加を認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。ただし、一家転住等やむを得ない場合は、各県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りでない。また、各県高体連バレーボール専門部が認めた部員不足による複数校合同チームの参加を認める。
(8)出場参加する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び所属する県高等学校体育連盟会長の承認を必要とする。
(9)参加資格の特例は「全国高校総体参加資格」に準ずる。